- 江戸前の素顔
-
遊んだ・食べた・釣りをした
文春文庫 ふ39ー1
- 価格
- 583円(本体530円+税)
- 発行年月
- 2014年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167901301
[BOOKデータベースより]
昭和30年代まで、江戸前の海は、日本一の漁場だった。浅草海苔はもちろん牡蛎の生産高でも輝かしい首位を獲得。豊かな海で獲れた新鮮な魚介を素材に天ぷら、鮨など食文化が開花した。深川に生まれ育ち、原風景を知る著者がその体験や老漁師からの聞き取り取材、故事来歴に至るまで、あらゆる知識を集大成した「江戸前の博物誌」。
第1章 食通も知らない本当の江戸前の味
第2章 ウナギ(鰻)と江戸前
第3章 天ぷらと江戸前
第4章 鮨と江戸前
第5章 江戸前が育んだ魚食文化
第6章 豊饒の漁場・江戸前
第7章 江戸前の釣り
第8章 「江戸前」の定義と復活の息吹
江戸前の海は日本一の漁場であった!
江戸前の海は日本一の漁場であった。下町生まれの元釣り雑誌編集長が回想と共に本来の江戸前の海の姿、食文化、言葉の由来を綴る。
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