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[BOOKデータベースより]
かつて一流の武家や商家では、当主たちが子孫に向けて、実体験に基づいた教えを伝えるために「家訓」をつくることが多くありました。たとえば「苟しくも浮利に趨り軽進すべからず」(住友家訓)といったように、改めて読み直すと、現代に生きる私たちにとっても役立つものであることに気づかされます。これらは、人生の「背骨」、すなわち指針を持つために大きな助けとなります。武家や商家の家訓や財閥、現代の一流企業の社訓などから、仕事と人生に役立つ言葉を齋藤孝がセレクト。現代日本人が忘れた先人の知恵を読み解いていきます。
序章 なぜ今、家訓なのか
[日販商品データベースより]第1章 「人目」が何よりも大事―生活の訓え
第2章 「誇り」を子孫へ伝える―家を守るための訓え
第3章 決断力がある人の「相談力」―対人関係の訓え
第4章 近江商人に学ぶ「三方よし」の精神―お金の訓え
第5章 「浮利」を追ってはいけない―仕事の訓え
第6章 最強の教科書とは何か―学びの訓え
人生の「背骨」となる、強い言葉の数々。武家や商家の家訓や財閥、現代の一流企業の社訓などから、仕事と人生に役立つ言葉を、齋藤孝がセレクト。現代日本人が忘れかけた先人の知恵を読み解いていく。