- すごいジャズには理由がある
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音楽学者とジャズ・ピアニストの対話
アルテスパブリッシング 松沢書店
岡田暁生 フィリップ・ストレンジ- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2014年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784865590005
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音楽学者とジャズ・ピアニストの対話
アルテスパブリッシング
松沢書店
岡田暁生 フィリップ・ストレンジ
[BOOKデータベースより]
クラシックの音楽学者が知性派ジャズ・ピアニストに弟子入り!ビル・エヴァンズ“マイ・ロマンス”、マイルズ・デイヴィス“マイルストーンズ”、ジョン・コルトレーン『至上の愛』、チャーリー・パーカー“ヤードバード組曲”など、誰もが知る名演を題材に、ジャズの奥義を学ぶ!
1 アート・テイタム―“ザ・モダン・ミュージシャン”
[日販商品データベースより]2 チャーリー・パーカー―モダン・ジャズの“父”
3 マイルズ・デイヴィス―モティーフ的思考
4 オーネット・コールマン―自由
5 ジョン・コルトレーン―自由とプロセスとしての音楽
6 ビル・エヴァンズ―スコット・ラファロとの異次元のアンサンブル
終章 ジャズにはいつもopen spaceがある
日本を代表する音楽学者・音楽評論家の岡田暁生がついにジャズ界に殴り込み!?
「録音や人間関係にまつわるエピソード」ではなく、あくまでも音楽そのものに即して、モダン・ジャズの巨人たちの「すごさ」を分析する。
指南役は岡田の師でもあるジャズ・ピアニストのフィリップ・ストレンジ。
キース・ジャレットについての論文で博士号を得、シェーンベルクやストラヴィンスキーなど20世紀音楽全般に通ずる「知性派ジャズ・ピアニスト」は、“あの”名演の魅力をどう解明するのか──。
アート・テイタム、チャーリー・パーカー、マイルズ・デイヴィス、オーネット・コールマン、ジョン・コルトレーン、ビル・エヴァンズ──
6人のジャズ・ジャイアントが何を考えてプレイしていたのかが、いま明らかになる!