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[BOOKデータベースより]
第1章 地域再生のための「自伐林業」論(「自伐林業」論の背景;再生プランの論争点―山村振興と「自伐林家」の位置づけ ほか)
[日販商品データベースより]第2章 再々燃する自伐林家論―自伐林家の歴史的性格と担い手としての評価(農林複合経営の特徴―持続性視点;低コスト林業への「二つの道」―生産性視点 ほか)
第3章 自伐林家による林地残材の資源化―「土佐の森」方式・「木の駅プロジェクト」を事例に(「土佐の森」方式・「木の駅プロジェクト」の仕組み;「土佐の森」方式・「木の駅プロジェクト」の類型区分と活動実態 ほか)
第4章 運動としての自伐林業―地域社会・森林生態系・過去と未来に対する「責任ある林業」へ(土佐の山間から―始まりへの予感;日本の森林の現実と研究および政策との乖離 ほか)
家族経営が有する環境面や社会・文化面での持続性や安定性などの点で、自伐林業の価値が世界的に注目されている。森林率が高い日本において、雇用主体の大規模経営とは異なる林業の家族経営の可能性と意義を探る。