[BOOKデータベースより]
希望の島・小豆島から、日本の未来をはじめましょう。豊かな自然と文化が息づく小豆島で、アートやデザインをきっかけとした社会政策づくりがはじまっています。行政と住民、クリエイターが手を取り合い、人口減少時代に次世代モデルをつくる試み。
プロローグ 醤の郷+坂手港プロジェクト―観光から関係へ(小豆島とは?;醤の郷+坂手港プロジェクトが生まれた背景;醤の郷+坂手港エリアプログラム概要)
構想と計画
実践と検証(小豆島のアートと社会政策の協働;座談会 東京から見た小豆島;寛容なるホスピタリティがつくる未来―劇団ままごとの小豆島でのAIRから;記録から記憶へ―写真を通してかかわるということ;Umaki campは現代の公共建築たりうるか?;座談会 大阪から見た小豆島;聖地としての小豆島 アートと巡礼;エリエスの夜明け)
考察と展望―座談会 これまでの小豆島、これからの小豆島
少子高齢化が進む小豆島に若手クリエイターが集い、地元の人たちと交流するプロジェクト。その構想から実践、検証、長期的なビジョンを記録・発信。日本各地で起こりうる社会的な問題を解決するためのヒントを示す。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ローカルメディアの仕事術
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2018年05月発売】
- 奇跡の集落
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2018年11月発売】
少子高齢化が進む小豆島に若手クリエイターが集い、地元の人たちと交流することで町が活気づく。その循環が持続可能な方法を探る。