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- 多情仏心わが日本社会党興亡史
-
社会評論社
曽我祐次
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2014年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784784515219

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[BOOKデータベースより]
早稲田大学在学中の1947年、「戦後革新」の主翼を担った日本社会党に入党。爾来、社会党の終幕にいたる50余年、社会変革をめざして自民党保守政権に挑戦した一政党人が、赤裸々に語りつくす党内論争と戦後政治の内幕。
生い立ち
入隊から入党まで
青青で社会党分裂前後
左派本部書記局に入局
労働者同志会
左右両社統一のころ
西尾除名と安保闘争
沼さんの死と河上さんの苦悩
革新都政の実現
構造改革の不幸な出発
中執落選から復帰まで
社会党の外交・私と中国
社会主義協会の規制
政権取り・社交民路線への転換
「道」の見直し、新宣言へ
飛鳥田・石橋時代
土井執行部の明暗
社会党の終幕
思いつくままに…これからの世界と日本