[BOOKデータベースより]
『こころ』はどう読まれてきたか(石原千秋)
対談(文芸漫談夏目漱石『こころ』を読む(奥泉光×いとうせいこう);こころ夏目漱石(水村美苗×小森陽一) ほか)
エッセイ(少数派として生きること(東浩紀);喉に引っかかった魚の小骨のような疑問(大澤真幸) ほか)
講演(漱石の多様性―『こゝろ』をめぐって(柄谷行人);『こころ』(吉本隆明))
評論(淋しい人間(山崎正和);師弟のきずな―夏目漱石『こゝろ』(一九一四年)(作田啓一) ほか)
『こころ』をこれからどう読むか(石原千秋)
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刊行100年。永遠の問題作はいかに読まれうるのか。東浩紀、大澤真幸らのエッセイの他、過去の『こころ』論をベストセレクション。