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[BOOKデータベースより]
「伝統文化」や「宗教活動」のなかにも潜む経済合理性を、わかりやすく切れ味鋭い文章で解説。人間の幸せを実現する道具としての経済学の懐の深さを学べる入門書。
第1章 経済学的思考のススメ(モラルという価値判断に頼りすぎていないか;法は常に絶対的な基準ではない ほか)
[日販商品データベースより]第2章 伝統文化、その生き残りの秘密(○○道として生き残る;その道のプロ ほか)
第3章 宗教という経済活動(信仰に対する需要;アダム・スミスの信仰市場論 ほか)
第4章 経済学で考える「弱者」(弱者に冷たいといわれる経済学;環境の変化が弱者を変える ほか)
第5章 経済学は懐の深い学問(技術進歩;伝統文化 ほか)
経済学的思考を身につけよう!
「伝統文化」や「宗教活動」のなかにも潜む経済合理性を、わかりやすく切れ味鋭い文章で解説。人間の幸せを実現する道具としての経済学の懐の深さを学べる入門書。
〈著者からの一言〉
経済学は守備範囲がとても広く、汎用性の高い学問です。すべての社会現象が経済学で説明できるわけではありませんが、社会を見るためのメガネのひとつとして経済学を学んでおくことは有効です。
キーワードは「なぜ?」という疑問符。経済学の視点と考え方を学ぶことは、政府の言いなりにならず、マスコミ報道に踊らされず、自ら知恵を出して社会をつくっていくための確実な一歩となるでしょう。
経済学の勉強がつまらないと感じている人は、この本を読めば、世の中の見方が180度変わって経済学が好きになること請け合いです。