（そうだったのか！）これならわかる経済数学

複利計算から微分積分，統計まで

東京図書
伊藤萬里　白井克典　

• 価格: 2,200円（本体2,000円＋税）
• 発行年月: 2014年05月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784489021831

内容情報

[BOOKデータベースより]

給料が増えたら豊かになれる、なれない？
経済成長率７％の国は１０年後には２倍の規模に成長する！？
今年の１万円と来年の１万円は価値が違う！？
経済学に出てくる「関数」のルール
モノの値段はどのようにしてきまる？１次関数
もうけを最大化するにはいくつ生産する！？２次関数
「ラグランジュ未定乗数法」って？制約付き最適化問題
経済合理的な人間は宝くじを買わない？
「風が吹けば桶屋が儲かる」という経済効果はどのくらいか？
データを見るときのポイント（データの代表値；データのばらつき）
２つの経済事象の関係性を統計的に分析する方法（相関分析；回帰分析）

[日販商品データベースより]

ミクロ・マクロ経済学で必要な数学の知識を、目的に応じて平易に解説する。とくに線形代数は高校数学の新学習指導要領に合わせた。