- 神奈川「地理・地名・地図」の謎
-
意外と知らない神奈川県の歴史を読み解く!
じっぴコンパクト新書 181
- 価格
- 838円(本体762円+税)
- 発行年月
- 2014年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784408454962
[BOOKデータベースより]
「フランス山とイギリス山から読み解く『港の見える丘公園』の歴史」「境川を挟んで神奈川県と東京都の飛び地はなんと200カ所以上!」「『こどもの国』のルーツは日本一の弾薬製造施設」「女人禁制の大山になぜかある『女坂』という坂」「線路まで敷設していながら開通しなかった相模原の幻の鉄道」…など、神奈川県の地理や地名、地図に隠された意外な歴史を紹介する。観光するだけではわからない、県民も思わずうなる、神奈川県の雑学ネタ満載の本。
第1章 地図には不思議が満ちている(どうして?厚木市にない「厚木駅」と「厚木基地」;「湘南」エリアは、どこからどこまでを指すのか? ほか)
第2章 地名が語る意外な真実(県名の由来となった「神奈川」は、どこにある?;奈良県と関係がないのに、なぜ「大和市」なのか? ほか)
第3章 臨海都市・ハマはこうしてつくられた(かつて横浜にも「お台場」があった;JR鶴見線の駅名には、なぜ人名ばかりが並ぶのか? ほか)
第4章 訪ねたくなる歴史散策ディープスポット(鎌倉の鶴岡八幡宮は、じつは二つあった!;ある神社で八〇〇年も続く席次争い、そのワケとは? ほか)
第5章 交通から見えてきた過去・現在・未来(駅名を「新横浜北」から「北新横浜」に変えた納得の理由;なんのためにある?改札から出られない謎の駅 ほか)
県名の由来となった「神奈川」はどこにある。「県」では1番人口の多い神奈川県の歴史を、地理や地名、地図が物語る。観光するだけではわからない、県民も思わずうなる、神奈川県の雑学ネタ満載。
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「県」では1番人口の多い神奈川県の歴史を地理や地名、地図が物語る。観光するだけではわからない、意外な神奈川の魅力が満載。