- ぼくはスピーチをするために来たのではありません
-
Yo no vengo a decir un discurso.
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2014年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784105090197
[BOOKデータベースより]
大の付く「講演恐怖症」で知られる作家が止むことを得ず生涯に22回だけ、文学、友情、軍隊、独裁者、教育、ジャーナリズム、祖国、スペイン語、ラテンアメリカ、そして世界人類が抱える切実な課題を、具体的なエピソードと数字を挙げながら真摯かつ自在に壇上から語りかけた。宿命的なその人生模様と思想上の確固たる信念をにじませる肉声の記録。
義務の学校
どのようにして私はものを書きはじめたか
あなた方がおられるので
もうひとつの祖国
ラテンアメリカの孤独
詩に乾杯
新しい千年に向けての言葉
ダモクレスの大災厄
不滅のアイデア
新しい千年への序言〔ほか〕
スピーチ嫌いで知られる作家が生涯にわずか22回、文学と友情、祖国とラテンアメリカ、教育とジャーナリズムなどを壇上から語り、宿命の人生と思想の信念をもにじませた全講演の記録。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ガルシア=マルケス「東欧」を行く
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2018年10月発売】
- ボルヘス・エッセイ集
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2013年10月発売】
- 帰還兵の戦争が終わるとき
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2021年06月発売】
- アフガン諜報戦争 上
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2011年09月発売】
- アフガン諜報戦争 下
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2011年09月発売】
伝えに来たのです。伝えなければならないことだけを――。かくて、スピーチ嫌いの作家が生涯に22回だけ壇上で語った全講演の記録。