- ここにないもの
-
新哲学対話
中公文庫 の12ー4
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2014年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122059436
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[BOOKデータベースより]
死ぬのってさ、なんでこわいんだろう?この空の色は何色だと思う?エプシロンとミューは、いろんなことを考えてはお喋りしています。世界の姿を探ろうとする会話の中から見えてくるのは、言葉の意味を探りながら、言葉で世界の意味を作ってゆくという、哲学の原風景です。川上弘美「『ここにないもの』に寄せて」を冠し、植田真の絵と贈る決定版。
『ここにないもの』に寄せて(川上弘美)
[日販商品データベースより]「人生は無意味だ」って、どういう意味なのだろう
十年前のぼくも、ぼくなんだろうか
ことばで言い表わせないもの
自分の死を想像することはできるか
未来は存在しない?
いろんなことを考えてはお喋りしあっている、エプシロンとミュー。ふたりの会話から、哲学の原風景が見えてくる。川上弘美「『ここにないもの』に寄せて」付。