[BOOKデータベースより]
日本のプロ野球とメジャーリーグのスタイル、いわば「戦いの作法」には随所に相違点がみられる。本書では日米の野球を比較するとともに、「乱闘はボクシング」「オーナー不在だったエクスポズ」「ほんまにあったコルクバット」など驚きのエピソードも開陳。野球の見方に奥行きが生まれる一冊。
第1章 野茂が教えてくれたメジャー精神(メジャーは遠い場所;上原と田澤の雑草魂 ほか)
第2章 メジャーリーガーはセコいのが嫌い(メジャーリーグのサインは単純;投手の癖はメジャーも見る ほか)
第3章 これがメジャーのカルチャー(投手は大きな背番号がステータス;打撃コーチはバッティング投手 ほか)
第4章 メジャーライフはこんなに楽しい(学校では教わらない英語;「来い」が伝わらない ほか)
アメリカでは中4日で5人の先発投手、日本は中6日で6人の先発投手…。日米の野球を経験した著者が、投手、打者、チーム戦術などにおいて、いかに両者で違いがあるかを明らかにする。野球が10倍面白くなる1冊。
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日米の野球を経験した著者が、投手、打者、チーム戦術などにおいていかに両者で違いがあるかを明らかにする。メジャーの見方が変わる。