- つばめマークのバスが行く
-
時代とともに走る国鉄・JRバス
交通新聞社新書 065
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2014年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784330459141
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[BOOKデータベースより]
戦前の鉄道省・省営バスから国鉄バス時代、分割民営化を経て、開業80年を超えるJRバス。しかしそれは、国の交通施策に左右され、厳しい時代の変革にもまれてきた波瀾の歴史でもあった。現在JRバス各社は、独自色を出しながら生き抜く努力を重ねている。さらに今でも、長年「公共企業体」として国民生活を支えてきたノウハウとネットワーク、そして矜持が残存し、いざという時に発揮されている。30年以上バスをつぶさに見続けてきた著者が、血肉の通ったルポを織り交ぜつつ、国民と走ってきた「つばめマーク」のバスの歴史を紐解いていく。
第1章 国鉄バスの誕生と各地の路線の黎明期
[日販商品データベースより]第2章 戦時体制下で果たした使命と戦後の苦悩
第3章 バス黄金期を迎えて―都市間路線・観光路線の躍進
第4章 高速バス時代の到来―名神・東名高速線の開業
第5章 国鉄自動車が歩んだ分割民営化までの道
第6章 高速バスを柱に躍進するJRバス各社
第7章 多彩な表情を見せる新しい「つばめバス」
形を変えながらも、国民の足として走り続けた「つばめマーク」の80年を超える歴史とは。1930年の開業から特異な道を歩んできた国鉄・JRバスの歴史を振り返り、各時代を代表する車両や路線の「今」を伝える。