- わたしの三面鏡
-
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2014年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480431592
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[BOOKデータベースより]
「女優」「主婦」「もの書き」という三つの顔を持つ著者が、日々の暮らしの中で老いと向き合い、一喜一憂する心を綴ったエッセイ集。花が咲かなくなった庭の百日紅にわが身を重ね、心を痛める日もあれば、「老女の甘ったれには…なりたくない」とつぶやき、背すじをシャンとのばす日もある。気丈に、しかし心おだやかに生きる明治女の矜持。
1(ほろ苦い戒め―老いの入り舞い;役者と齢;綿入れのちゃんちゃんこ;庭のはる・あき;たしなみ;おんなの太腕;くりごと;新旧交替;つくろいつつ…;寂のある暮らし;ツァーのひとり旅;ホンネとたてまえ;「いまは末世なり」;平和願望)
[日販商品データベースより]2(対談 ほんの一滴の愛情で(遠藤周作);対談 伝えたい、包容力のある家庭(山田太一))
七〇歳を越えた「脇役女優」が日々の暮らしと、一喜一憂する心を綴ったエッセイ集。気丈に、しかし心おだやかに生きる明治女の矜持。