昔のくらしと道具 ４

町のくらしと道具　

小峰書店
大角修　大島建彦　

• 価格: 2,860円（本体2,600円＋税）
• 発行年月: 2014年04月
• 判型: Ａ４
• ISBN: 9784338286046

内容情報

[BOOKデータベースより]

昔から残る道具や行事などを手がかりに、くらしの変化を調べる。郷土資料館や保存民家にある道具だけでなく、６０年ほど前の教科書の絵と文を掲載。そこにこめられた人びとの願いを見る。小学校中学年から。

町ってどんなところ？
町の家
玄関をはいると
家族があつまる居間
もうひとつの和室
ラジオ・テレビと電話
町の家の台所
洗濯と水道
町のお店
住宅団地ができた
町と交通
貨物の運送
ゴミがいっぱい
町の安全と防災
昔の教科書を読む

[日販商品データベースより]

町では多くの人が勤めに出て、家は家族の住まいになった。団地や家庭電化が広まった頃から、私たちのくらしの変化を見る。昔から残る道具や行事などを手がかりに、くらしの変化を調べるシリーズ第４巻。