- 贖罪論とその周辺
-
組織神学の根本問題2
- 価格
- 6,050円(本体5,500円+税)
- 発行年月
- 2014年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784764273801
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 人を生かす神の息
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2014年05月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
組織神学の根本問題2
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2014年05月発売】
[BOOKデータベースより]
伝道の危機における最重要テーマ。古代より組織神学の根本問題として扱われた贖罪論は、聖書・歴史・信仰・サクラメントなど神学のあらゆる分野に関わり、いまなお熱く議論されるテーマである。教会と信仰継承の危機にある現代のキリスト者にとって、贖罪論とは何か?教父・宗教改革者・近現代の神学者らの言説を検証しつつ、キリスト教の中心教理の現代的な再定義を試みる論文集!
第1部 贖罪論の再考(キリスト教のアイデンティティと贖罪論;十字架と神の国;贖罪論と三位一体論)
[日販商品データベースより]第2部 贖罪論史の再検討(アタナシオスの贖罪論とアンセルムスの贖罪論―古代と中世の場合;ルターの贖罪論;カルヴァンの贖罪論 ほか)
第3部 贖罪論の周辺(律法と福音―救済史的転換とキリスト教的アイデンティティ;和解と救済;洗礼、その神学と生活 ほか)
古代より組織神学の根本問題として扱われた贖罪論は、今なお熱く議論されるテーマ。本書は、教父・宗教改革者・近現代の神学者らの言説を検証しつつ、キリスト教の中心教理の現代的な再定義を試みる論文集。