- 面白くて眠れなくなる生物学
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- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2014年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784569817453
[BOOKデータベースより]
生命の誕生はただ一度の奇跡、植物はなぜ緑色?超個体の誕生、脳とアリは似ている、ヒトもミツバチも鬱になる…。教科書では教えてくれない生物のはなし。
1 生物は合理的にふるまう(生命の誕生はただ一度の奇跡;伝わらないものは残らない;生物は合理的にできている ほか)
2 誰かに話したくなる生物のはなし(植物はなぜ緑色?;細胞は協力しあう;ハチはなぜ協力するのか? ほか)
3 面白くて眠れなくなる生物学(アリはバカなのになぜ一番良いものを選べる?;脳とアリは似ている;ヒトもミツバチも鬱になる ほか)
教科書では教えてくれない生物のはなし。▼進化生物学者であり、ベストセラー『働かないアリに意義がある』の著者が、生命の不思議を鮮やかに解き明かす。▼○本書の目次より▼生命の誕生はただ一度の奇跡/伝わらないものは残らない/生物は合理的にできている/DNAはなぜ二重らせんなのか/細胞の誕生/ゲノムの戦い/植物はなぜ緑色?/細胞は協力しあう/ハチはなぜ協力するのか?/あなたはどの臓器になりたい?/超個体の誕生/アリはバカなのになぜ一番良いものを選べる?/脳とアリは似ている/ヒトもミツバチも鬱になる/メスとオスがあるのはなぜ?/できるだけ得をするための雌雄の戦い/雌雄で別種/生き延びるために闘う? 逃げる?・・・
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世にもエレガントな生命の話。ヒトもミツバチも鬱になる、メスとオスがあるのはなぜ。など読みだしたらとまらないエピソード満載。