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- 「想定外」の罠
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大震災と原発
文春文庫 や1ー22
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2014年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167900618
[BOOKデータベースより]
なぜ「想定外」という免罪符がまかり通る日本になったのか?福島第一原発の事故調査・検証委員も務めた著者が、50年にわたり、あらゆる被災地を歩き、見て、分析しつづけた警鐘の集大成。広島・長崎の原爆から、チェルノブイル、スリーマイル、東海村臨界事故、阪神・淡路大震災、新潟県中越地震まで。
第1章 絶対安全神話の崩壊―東日本大震災からの警鐘
第2章 放射能が世界にバラまかれた日―チェルノブイリからの警鐘
第3章 炉心溶融―スリーマイル島からの警鐘
第4章 臨界事故―東海村からの警鐘
第5章 原爆被災の記録―広島からの警鐘
第6章 防災の思想とは何か―災害王国からの警鐘
第7章 大災害は必ず「常識」を覆す―阪神・淡路大震災からの警鐘
第8章 復興へ希望の灯―新潟県中越地震・スマトラ沖大地震からの警鐘
事故分析のバイブルというべき一冊です
3・11の「想定外」がなぜ嘘か、事故・災害取材歴40年の著者が突く。スリーマイル島はじめ現地を歩いてルポし続けた警鐘の数々。
事故分析のバイブルというべき一冊です
3・11の「想定外」がなぜ嘘か、事故・災害取材歴40年の著者が突く。スリーマイル島はじめ現地を歩いてルポし続けた警鐘の数々。