[BOOKデータベースより]
事例の現実をより深く理解するために―人生の「物語」にかかわる技能をまなぶ。コミュニケーション、ケース・マネジメント、システム・オーガニゼーションについて、訓練方法や実習プログラムまで体系的に解説する。
第1部 実践の基本とは何か
第2部 実践の基本構造を知る
第3部 つながりをつくる技能をまなぶ―コミュニケーション
第4部 見立てをもつ技能をまなぶ―ケース・マネジメント
第5部 場をしつらえる技能をまなぶ―システム・オーガニゼーション
第6部 物語をつなぐ実践
第7部 実践の技能を使いこなすために
事例の現実をより深く理解するには、人生の「物語」に関わるための技能が必要となる。コミュニケーション、ケース・マネジメント、システム・オーガニゼーションのまなび方を、物語論の観点から体系的に解説する。
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実践とは問題の解決や改善に向けて"事例の現実"にかかわっていく作業である.事例の現実を「語りとしての物語」と「劇としての物語」から構成される物語として理解するという見方を提案し実習から事例検討現場研修に至る流れに沿って実践のための基本技能のまなび方を解説する.