[BOOKデータベースより]
春夏秋冬、巡りつづける季節の移ろいを、わずかな言葉で瑞々しく描き出すのが、俳句であり、短歌である。本書は、俳人である著者が、その折々に平生の景色を鮮やかに切り取った古今の俳人歌人の作品を紹介し、解説を付したものである。そこで気づかされるのは、日常を塗り替える現代の句歌の清新さと、私たちと変わらぬ古人の心の機微であった。『読売新聞』連載コラム「四季」の二〇一二年四月から一年分を採録。
四月
五月
六月
七月
八月
九月
十月
十一月
十二月
一月
二月
三月
俳人である著者が、四季の彩りを辿るように、その折々に平生の景色を鮮やかに切り取った古今の俳人歌人の作品を紹介し、解説を付す。読売新聞連載コラム「四季」の2012年4月〜2013年3月までを採録。
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四季の彩りを辿るように、366の古今の句歌を紹介する。読売新聞連載コラム「四季」の2012年4月〜2013年3月までを採録。