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「いってきまーす」「どこゆくの?」「どこまでも ゆくの ずっととおくまで」と家を出た青い帽子の男の子。バスに乗り、地下鉄に乗り、行く先々に起きていることには目もくれず、「とおくまで」やってきました。さてそこは?「かえれるの?」「やじるしを ぎゃくにゆけば だいじょうぶ ちゃんと かえれます」。幾何学模様のたくさんの景色の中を、帰りは本を逆さまにして読んでみましょう。
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子供の頃、あてもなく自転車でひたすらまっすぐ進んで、とてつもなく遠くまで行ってしまったことがありました。
まだ、地名の漢字とかは読めない年齢だったので、もときた道をひたすらまっすぐ進んだら帰れました。途中、分かれ道もあったのによく覚えていたなぁと今でも不思議なくらいなのですが、だからこそ、この絵本の最後で五味さんがおっしゃっている、やじるしをぎゃくにゆけばだいじょうぶ、ちゃんとかえれます、という言葉に妙に納得してしまいました。
こんなふうにずっととおくまでいく経験、させてあげたいけど、、、出来ないですね。(tori.madamさん 30代・大阪府 女の子7歳、女の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】