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[BOOKデータベースより]
カノン進行、J‐POP頻出ワード「ツバサ」「サクラ」「トビラ」「キセキ」、楽曲構成など、「ヒット曲に共通する要素」を徹底分析・分解!
第1章 ヒット曲の法則(ヒット曲を生み出す時代背景;なぜ「ツッコミ目線」の消費者が泣きたがるのか? ほか)
第2章 なぜCDが売れなくなったのか?(ファッション化する音楽;アーティストも小粒になった? ほか)
第3章 モノマネから発するオリジナリティー(作詞作曲モノマネはオリジナルなものを生み出す;オリジネイタータイプとフォローワータイプ ほか)
第4章 日本のポップスはすべてノベルティー・ソングだ(アーティストの非常に「柔らかい部分」;ヒットする表現が持つ「ある一定の幅」 ほか)
ヒット曲を分析したら、現代社会が見えてきた。本書では、カノン進行、J−POP頻出ワード「ツバサ」「サクラ」「トビラ」「キセキ」、楽曲構成など、ヒット曲に共通する要素を徹底分析・分解する。
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アーティストの単なるモノマネではなく、作曲のクセや本人の思想までをも取り込んだ「作詞作曲モノマネ」でブレイクを果たしたマキタスポーツ氏。彼が世に知られるきっかけとなった「作詞作曲モノマネ」の秘密を、芸人のネタ本ではなく、”売れるJポップのキーワード””ビジュアル系バンドの歌詞の世界””アイドルソングの系譜”など、どうやってヒット曲は生まれてくるのか、といった内容を盛り込む。読んで面白い評論本。