- 馬主の一分
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- 価格
- 985円(本体895円+税)
- 発行年月
- 2014年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784584104248
[BOOKデータベースより]
第1章 私が見た「日本競馬」の現実―コレって変じゃありませんか?(ハナズゴールとの出会い;日本の競馬に思うこと(騎手編;調教師編);馬主になるのは結構、大変なんです!)
第2章 タバート流馬券術と馬主の賭け方―やっぱりケタが違いました!(考えるファクターの多い競馬は大好き!;日本競馬は今や世界のターゲット)
第3章 ハナズ軍団と馬主の決断!―私は「神様に愛された馬主」?(“愛娘”ハナズゴールの軌跡;馬主ライフとハナズ軍団)
第4章 私と「日本競馬」の明日は…―将来的に起こり得る問題があります(TPPが日本競馬にもたらすもの;オーストラリアのG1目指して)
重賞2勝のハナズゴールで知られる外国人馬主、マイケル・タバート。オーストラリア人のサラリーマンが、いかに馬主になったのか。ハナズゴールとの出逢い、日本競馬のシステムへの疑問など、競馬愛あふれる1冊。
重賞2勝のハナズゴールで知られる外国人馬主マイケル・タバート(奥さんはハナさん)が、日本競馬の知られざる現実を明かす初著書。