[日販商品データベースより]
「子ども時代の思い出の絵本についてレポートすること」。課題を告げられた学生たちは、「えーっ、絵本なんて覚えてない!」と一斉に悲鳴を上げました。ところが――。その♀G本にめぐりあったとたん、眠っていた記憶は泉のようにあふれ出したのです。母親の声やそのときの情景まで一緒に。大人はなかなか知ることのできない子どもの心の内を、甦った絵本の記憶からたどる貴重な記録。あなたにも、きっと、そんな絵本が。
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女子大生にが、子どもの頃思い出に残っている絵本について、書いたレポートを基にまとめられた本です。
絵本とともに思い出される記憶と、今現在の彼女たちから見た絵本の感想から、成長というものが見えてきます。
幼い頃の関心や視点と、様々なものを学び経験してきた現在の見方は違って当然なのです。
日ごろ幅広い年齢層に読み聞かせをしているものとして、絵本の不思議な効果を強く実感します。
絵本は心のサプリメントかも知れません。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】