[BOOKデータベースより]
「私は…理樹殿が望むのでしたら、はしたなく喘いでも…」理樹の下にまた一人、戦乙女がやってきた。大神家に束の間、滞在する事になった“白き駿馬”ロスヴァイセ。理樹と混浴しようとしたり、寝床に迫る様子を見て、フェルスズは気が気でない。そんな愛すべき少女達とお肌の触れ合いをしたり休日にはデートしたりと、人生を謳歌する理樹。だが、そんな安息の日々も長くは続かなかった。また新たな戦乙女が目の前に現れたのだ。しかも彼女は神威を実体化させて問答無用で襲いかかってきて―!?「フェル子さん、僕と結婚してください」「えぅぅっ!?」二人で一人のヴァルキリーアクションコメディ、第三弾!!
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「ロスヴァイセちゃんって言ったかな?」
「はい、ご母堂。ですが、どうか馬子とお呼びください。
ご子息が私の為に、私だけの為に与えてくださいました、この馬子という尊き名を」
「どうしてこうなった」
瞳を揺らして不安げに訴える彼女の名はフェルスズ。
輝くような銀髪と悲しいくらい凹凸の少ない小柄な身体が目を引く少女だ。
十人に尋ねれば十一人が美少女と答えるような顔立ち。
十一人目は理樹だ。
……それはそれとして、そんな表情で何を訴えているかといえば、
原因は大神家のリビングに広がる光景にあった。
今この場には、理樹とその母親、居候のフェルスズそして――
「何卒よろしくお願いいたします」
部屋の中央で三つ指を突き折り目正しく座礼をするのは、
外国人モデルばりの美人――白き駿馬・ロスヴァイセだった!
新たな同居人も増え、どうなる!? 理樹とフェルスズの戦乙女のお仕事(ヴァルキリーワークス)!!