- 難儀もまた楽し
-
松下幸之助とともに歩んだ私の人生
PHP文庫 ま50ー1
- 価格
- 586円(本体533円+税)
- 発行年月
- 2014年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569761138
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価格:1,760円(本体1,600円+税)
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[BOOKデータベースより]
主人はいまだに「六十三銭でもけっこうお肉も食べられた、けっこう暮らしていけた」と誰にでも言っていますが、実は、主人が帰ってくるまで、私がよそのお針をしていたのを知らなかったのです―。本書は、松下幸之助の妻として事業を支えた松下むめの夫人が、知られざる夫との歩み、生活信条、生きがいなどを語ったもの。屈託なく、おおらかに語られる言葉の数々が、世代を越えた共感を呼ぶ。
1 私の思い出帖から(思い出の父;偉かったお母さん;子どものころ;結婚・家庭・仕事)
[日販商品データベースより]2 私の生活心得帖(金銭の心得;節約の時代に;お客様接待の心得;贈り物の心得;日々の生活の中で;人の使い方、使われ方;人の見方、考え方)
3 女性の生きがい(結婚の条件;夫婦のあいだ;妻として大切なこと;女性の生きがい;老いるということ;礼儀作法としつけ;教育ママへひと言)
松下電器の「もう一人の創業者」――。そう称される人物がいる。松下幸之助の妻・むめの夫人である。▼19歳で松下幸之助と結婚して以来、経理事務を一手に引き受ける一方、住み込み従業員の世話をして「社員の母」と慕われた。一代で世界的企業を築いた夫を陰で支え続けたその生涯は、まさに「もう一人の創業者」と称するにふさわしい。本書は、そんな稀有な人生を歩んだ松下むめの夫人唯一の著書で、知られざる夫との歩み、生活信条、生きがいなどを語ったものである。▼「“苦労”と“難儀”とは、私は別のものだと思っています。“苦労”というのは心のもちようで感ずるものだと思うのです」など、屈託なく、おおらかに語られる言葉の数々が、世代を越えた共感を呼ぶ。▼【本書の内容】子どものころ/結婚・家庭・家事/金銭の心得/お客様接待の心得/贈り物の心得/人の見方、考え方/妻として大切なこと/女性の生きがい/老いるということ/礼儀作法としつけ……