[BOOKデータベースより]
かつて都市勤労青年を中心に人気を集め、日本最大の音楽鑑賞団体であった「労音」。大阪労音の軌跡を軸に、戦後日本における人と人、文化と文化の「つながり」を読み解く、気鋭のデビュー作。
序章 「つながり」としての労音
第1章 労音の誕生(1949〜1953)
第2章 初代会長・須藤五郎―宝塚から労音へ
第3章 停滞期の葛藤(1953〜1956)
第4章 「ゴジラ」化する労音(1957〜1960)
第5章 前衛・教養・キッチュ(1960〜1969)
第6章 労音の衰退(1969〜1974)
終章 宝塚・労音・万博
かつて都市勤労青年を中心に人気を集め、日本最大の音楽鑑賞団体であった「労音」。大阪労音の軌跡を軸に、戦後日本における人と人、文化と文化の「つながり」を読み解く、気鋭のデビュー作。
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かつて日本最大の音楽鑑賞団体であった「労音」。大阪労音の軌跡を軸に、戦後文化における〈つながり〉を読み解く、気鋭のデビュー作