[BOOKデータベースより]
まっすぐな線―父のこと
祖父と父
鎌倉と私、そして父
対談集によせて
ロンドン会のこと
早過ぎた雪見酒
父のライフ・スタイル
一人飲む父
父と犬
「彦七に」
墓の引越し
父と母の『葡萄酒の色』
悲しいことはある
吉田健一の旅
父の家、私の家
「命」雑感
花間一壷酒
父の作品は父という人間をよく映している…。いまだに多くの読者をひきつける吉田健一。その愛娘が父をめぐってつづった文章を集成。あざやかな言葉によって刻まれた「最後の文人」の肖像。
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いまだに多くの読者をひきつける吉田健一。愛娘が父をめぐって綴った文章を集成。あざやかな言葉によって刻まれた絶後の文学者の肖像