- 和婚のヘッドドレス
-
生花でつくる花嫁の髪飾り
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2013年12月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784416713860
[BOOKデータベースより]
花嫁には、自分が世界でいちばん美しい、という自信を持ってもらいたい。私にとっての美の最高基準は、エレガンス。TAKAYAさんの作品には、完璧と言っていいほどのエレガントな美がにじみ出ている。
第1章 WEDDING HEAD DRESS(STYLE;BACK STYLE)
第2章 MAKING OF HEAD DRESS―ヘッドドレスの作り方(ヘッドドレスを作るための用具;ヘッドドレスを作るための資材;小物とのアレンジ;基本の準備;ヘッドドレスを考えるポイント;着物と花の合わせ方;ブーケとのコーディネート)
第3章 花結い師TAKAYA(私の手から生まれるすべての花が、「花結い」です。;WORKS;PROFILE;花色見本)
「和婚」用の生花の髪飾り“ヘッドドレス”の事例を豊富に掲載した1冊。花結い師TAKAYAの作例を美しい写真で紹介、コンセプトやテクニック、過去の作品についても詳しく解説する。
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神社など和の空間に限らず、チャペルのある結婚式場やゲストハウスなど洋のシーンでも、白無垢や色打掛、引き振袖など和装を採り入れる花嫁が増えています。着物を採り入れたウェディングは「和婚」という名で定着していますが、ほとんどの花嫁が着物だけでなくドレスを着用することから、日本髪ではなく洋髪に生花をあしらい、さらにブーケを採り入れるパターンが定番スタイルになりつつあります。そんな「和婚」用の生花の髪飾り“ヘッドドレス”の事例を豊富に紹介し1冊にまとめたのが本書です。生花を用いた独創的な“ヘッドドレス”で話題を呼んでいる、花結い師TAKAYAの作例を美しい写真で紹介、コンセプトやテクニック、過去の作品の数々についても詳しく解説します。 第1章:イメージグラビア(色打掛・アンティーク着物・白無垢・黒引き・振袖・ドレスなど衣装と花、モデルの競演)、第2章:ヘッドブーケ・スタイル(基本の材料&道具、準備とテクニックの基礎、ヘッドドレスの保水処理等について、10点のヘッドドレスとメイキング)、第3章:ヘッドブーケ・メイキング(ヘッドブーケを考えるポイント、着物と花の選び方、小物のアレンジ、和資材との組み合わせ、洋花を和風に、着物からドレスへのアレンジ)、第4章:花図鑑、花結い師TAKAYAプロフィール(過去の作品の数々)ほか