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[BOOKデータベースより]
漢字のコスモロジー。紀元100年、中国で一つの字書が生まれた。巧みな文字の配列のなかに、古代中国の世界観を描ききったこの字書こそ、中国二千年の文字学史上に「聖典」として君臨した『説文解字』である。
第1部(序論 漢字と中国二千年の文字学;『説文解字』前史―実用的文字学の時代;『説文解字』の背景―許愼とその時代;『説文解字』―文字の体系化とその手法;文字解釈の基盤―小篆;文字解釈の基盤―六書;『説文解字』の構成―文字のコスモロジー)
[日販商品データベースより]第2部(段玉裁『説文解字注』論;『説文解字注』の背景―段玉裁とその時代;『説文解字讀』と『汲古閣説文訂』―『説文解字注』への道程;『説文解字注』の方法;『段注』を読むために)
紀元100年、後漢の許慎によって記された中国文字学の聖典『説文解字』と、清朝訓詁学を代表する段玉裁による『説文解字』の注釈書『説文解字注』。これらを軸に、中国文字学2000年の豊穣な世界を描く。