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技報堂出版
福井栄一
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2013年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784765542463

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[BOOKデータベースより]
1 怪異の巻:10話(『怪異の島の白馬』(『今昔物語集』巻第五・第一話);『馬の尻から入って口から出る』(『今昔物語集』巻第二十・第九話) ほか)
[日販商品データベースより]2 驚愕の巻:15話(『馬に転生した母』(『今昔物語集』巻第九・第十七話);『藤原広嗣の愛馬』(『今昔物語集』巻第十一・第六話) ほか)
3 納得の巻:23話(『馬を見分けねば国が滅ぶ』(『今昔物語集』巻第5・第三十二話);『馬殺しの常習犯』(『今昔物語集』巻第二十・第二十九話) ほか)
4 感銘の巻:13話(『聖徳太子の黒い小馬』(『今昔物語集』巻第十一・第一話);『騎馬の大友皇子、絶体絶命』(『今昔物語集』巻第十一・第三十話) ほか)
馬(うま)の語源は「美(うま)」だという。馬は古くから、人間にとって美しく、近しい動物だった。本書は、時に麗しく時に妖しい人馬の交流の歴史を、古典文学に現れる奇談珍話で辿る。好評の干支シリーズ第8弾。