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[BOOKデータベースより]
独占禁止法は、経済活動の基本ルールを定めたものである。その執行責任者の一人だった著者が、実際の事件にも触れながら、独占禁止法を通じて、変化する日本経済と日本企業の行動をとらえる。
第1章 始めに―市場経済の基本ルールとしての独占禁止法
[日販商品データベースより]第2章 カルテル、談合―独占禁止法違反行為の一丁目一番地
第3章 私的独占―新企業が参入・成長する環境の整備
第4章 不公正取引―競争はフェアでなければならない
第5章 企業結合―大きいことはいいことか
第6章 経済のグローバル化と独占禁止法―国境を越える企業行動と競争法
第7章 イノベーションと独占禁止法―イノベーションを促進する競争政策
第8章 規制改革と独占禁止法―政府による競争制限行為への対応
第9章 終わりに―競争的な市場経済の促進と日本経済の活性化
独占禁止法は、日本経済を活性化する。独占禁止法の執行責任者のひとりだった著者が、実際の事件にも触れながら独占禁止法が日本経済において果たす役割を見ていき、変化する日本経済と日本企業の行動を捉えていく。