[BOOKデータベースより]
環境法はおもしろい。「環境法を考える」「環境法を使って考える」ことに主眼をおいた入門書。
環境問題と環境法の発達
水俣病事件を終わらせてはいけない
事後の救済から事前の規制へ
環境法を支える基本的な考え方(環境法の基本原則)
どのような方法で環境を守るのか(規制的な方法)
どのような方法で環境を守るのか(自主的取組、経済的方法)
環境保護の費用はだれが負担するのか
身近な環境を知る
きれいな空や川をとりもどそう
自然保護のはなしをしよう
ごみはどこへいくのか
原子力発電と放射能汚染
裁判によって環境を守ることができるのか
山のように考える
「環境法を考える」「環境法を使って考える」ことに主眼をおいた環境法の入門書。各講末に設問・文献欄をおき、より深い学習ができるよう配慮。初学者はもちろんのこと、ゼミなどでの活用にも好適の1冊。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 野生動物の餌付け問題
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2016年08月発売】
「環境法を使って考えること」に重点をおいた環境法の入門書。各講末に設問・文献欄をおき、より深い学習ができるように配慮。