この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 墨 2025年 08月号
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2025年07月01日発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2025年07月01日発売】
2024年の表紙では、『源氏物語』に因んだ点前座のしつらいや茶道具を紹介します。新年号は玄々斎好の「源氏棗」です。本文には解説記事もあります/《七事式の解説》は新型コロナウイルス感染症対策のはたらきのもとに行う「廻り炭之式・炉(一)」です。/《点前の解説》は「長板総荘 薄茶点前・炉(一)」です。/カラーグラビアでは、丹心斎千宗史若宗匠による連載《若宗匠、作家と語り合う》が継続。本年は、茶道具の「作り手」である工芸作家だけでなく茶の湯周辺の職人方とも語り合います。新年号の対談相手は大西清右衛門氏(千家十職・釜師)です。/特集は「茶の湯の炭」(茶の湯に欠かすことのできない炭について、茶の湯での扱われ方を中心に紹介します。茶道資料館の新春展「茶の湯の炭と炭道具」とのタイアップ記事も掲載)/「禅のことばを感じる」(松山大耕〈妙心寺退蔵院副住職〉お茶席に用いる禅語だけでなく、日常的に使う身近な禅語も取り上げ、意味とそこに込められている日本人の精神性を平易に解説)/「美濃と瀬戸」(張替清司〈陶磁史研究者〉陶磁器の産地として知られた瀬戸と美濃の歴史をその地域で焼かれた作品とともに紹介)/「見立て道具で茶の湯を楽しむ」(ブルース・濱名宗整〈茶道家〉茶席の話題となる「見立て」の楽しみを解説)/「花のいのち」(定家亜由子〈日本画家〉月々の花への想いを扉絵とともに紡ぐ)/「茶人Who are you」(宮武慶之〈梅花女子大学非常勤講師〉茶会記で見かけるけれど詳細がわからない人物を解説)/「ブツゾー・キッド」(みうらじゅん〈イラストレーター・エッセイスト〉)