[BOOKデータベースより]
いつも川で漁をするヨータ、ミツオ、ノリ子、ヤスヨたち。その日々を中心に少しづつ変わりゆく村のすがた、親たちの苦悩、別れの悲しみなどを水彩画のように描き出す。川の四季にきざまれる限りなくやさしい魂のふるさと。『四万十川』の作者が十六年ぶりにおくる新たなる名作。
[日販商品データベースより]ひかりかがやく川のほとりで日々をすごす少年たちにも、別れの季節は来た…。名作『四万十川』の作家が16年ぶりに復活、混迷するこの世界に贈るたましいの「ふるさと」へのよびかけ。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 四万十川 第3部
-
価格:528円(本体480円+税)
【1993年05月発売】
ひかりかがやく川のほとりで日々をすごす少年たちにも別れの季節は来た。名作『四万十川』の作家が一八年ぶりに書き下ろす感動の作品