[BOOKデータベースより]
神も国家も底抜けの無限だ!?デカルト、スピノザ、ホッブズのプロジェクトと修復するライプニッツ!本気で過激な「哲学の世紀」への招待。
第1部 デカルト(確実性に取り憑かれて;不可能に出会うこと ほか)
第2部 スピノザ(光がそれ自身と闇とを顕わすように;「現実」を作ってみる ほか)
第3部 ホッブズ(国家論へ―ホッブズとスピノザ;哲学はシミュレーション ほか)
第4部 ライプニッツ(ライプニッツ、あるいは世界の修復;スピノザの崖っぷちから引き返す ほか)
デカルト、スピノザ、ホッブズ、ライプニッツ。大哲学者の時代といわれる17世紀を代表する4人の哲学者は、いったい何を目指したのか。スリリングに解読。本気で過激な「哲学の世紀」への招待。
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デカルト、スピノザ、ホッブズ、ライプニッツ――十七世紀を代表する4人の哲学者は、いったい何を目指したのか。スリリングに解読。