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- 日本財政を斬る
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価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2016年07月発売】
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【2016年07月発売】
[BOOKデータベースより]
かつて収支均衡予算・非募債主義を誇った日本は、なぜ「何でもあり」の国債膨張の罠にはまったのか。時々の財政運営スタンス、その背景にある政治経済情勢、世相転変の歴史を、長年その渦中にいた著者が綴る財政金融クロニクル。
第1部 戦争の影引きずる国債揺籃期(財政と金融の両側面;財政法4条は憲法9条の裏書保証? ほか)
[日販商品データベースより]第2部 ニクソンショックから国債大量発行時代へ(束の間の夢に終わった依存度5%;公債と一般公共補正追加の論点 ほか)
第3部 国債暗黒時代とその脱却(国債の償還・借換え;売却制限緩和の歴史 ほか)
第4部 「御用金」転じて金融自由化の尖兵へ(コロンブスの卵「金国分離」;「飛ぶように売れる」国債へ ほか)
第5部 バブル崩壊から今日まで(バブル崩壊後(前期)の国債;幻に終わった財政構造改革法 ほか)
かつて収支均衡予算・非募債主義を誇った日本はなぜ「何でもあり」の国債膨張の罠にはまったのか。時々の財政運営スタンス、背景にある政治経済情勢を、長年その渦中にいた著者が綴る、財政深刻化への軌跡。