- オルドビス紀・シルル紀の生物
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- 価格
- 2,948円(本体2,680円+税)
- 発行年月
- 2013年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784774160856
[BOOKデータベースより]
第1部 オルドビス紀(カンブリア爆発の“生き残り”;環境のスペシャリスト「三葉虫」;シンシナティの“窓”;スームの“冷たい海”;魚類黎明期)
第2部 シルル紀(台頭するウミサソリ;サソリも海にいた;ロチェスターに開いたシルル紀の“窓”;シルル紀のポンペイ;魚たち)
古生物ファンに贈る、ビジュアル読み物シリーズ。本巻では、オルドビス紀・シルル紀の古生物に鋭く迫る。世界各地から集めた珍しい写真や、最新の見地による復元イラストが満載。マニアも納得の1冊。
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5000万年あまり続いたカンブリア紀から、時代はオルドビス紀へと移る。この時代もカンブリア紀に比肩する生物多様化が起こり、後期には甲冑魚が出現、多様な進化をみせた生命で溢れるようになる。しかし再び大絶滅を迎える。大絶滅の中を細々と生き残った生命は、シルル紀になって再び勃興、ついに本格的に陸上進出を果たす。多様化をみせたオルドビス紀、絶滅の危機から立ち直り陸上進出を果たしたシルル紀。生物はなぜ多様化を遂げたのか?絶滅の時代をいかに生き延び、陸上進出を果たしたのか?オルドビス紀・シルル紀に秘められた古生物の謎