[BOOKデータベースより]
パン屋さんには、こびとがすんでいます。ある日、パン屋のおやじさんにどなりつけられたこびとがきげんをそこねたため、パンのたねが、みんなハリネズミにかわってしまいました。さあ、たいへ!(「パン屋のこびととハリネズミ」)『イップとヤネケ』などで知られるオランダの国民的作家が書いた、みじかいおとぎ話のなかから、ふしぎなお話をあつめました。表題作のほか、ブーツをはいたら歩くのがとまらなくなってしまった「ヨリスとふしぎなブーツ」、女の子が、地下ふかくにすむこびとのおよめさんになってほしいと言われる「ハミングこびと」などを収録。国際アンデルセン賞受賞作家による、ちょっぴりふしぎでゆかいなお話!
[日販商品データベースより]パン屋にすむパン生地のこびとが、パン屋のおやじさんにどなりつけられて機嫌をそこね、さあたいへん…。表題作ほか、国際アンデルセン賞受賞作家が描く、ふしぎでゆかいな11話を収録。
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作者はオランダの方のようですね。
愉快で楽しい童話は1冊に11話書かれいる本です。
たちもとみちこさんのイラストも可愛らしく楽しくなります!
幼児期のお子さんの読み聞かせにも,小学生の一人読みにも,ぴったりな本に思いました。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子8歳)
【情報提供・絵本ナビ】