- すべてがわかる零戦入門
-
なぜ零戦は世界屈指の戦闘機だったのか
じっぴコンパクト新書 167
- 価格
- 838円(本体762円+税)
- 発行年月
- 2013年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784408454771
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[BOOKデータベースより]
戦後70年が経とうとする今でも、日本のみならず世界中から高い評価を受けている零式艦上戦闘機(零戦)。その人気の理由は、数々の伝説に彩られた戦場における活躍にあると言えよう。第二次大戦の初期に他のライバル機を圧倒していたその性能、それらを最大限に活かした戦術…本書では零戦開発時のエピソードや、設計主任・堀越二郎、撃墜王・坂井三郎ら零戦に関わった人間たちの生き様にもスポットを当てて、歴史的名機の全貌を明らかにする。
第1章 零戦のココがすごい!(エンジン―日本史上の最高傑作と称えられる零戦の心臓部;翼と機体―同世代の戦闘機を凌駕する機動性を実現した徹底した軽量化 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 零戦が生まれるまで(零戦開発史1 前任機九六式艦上戦闘機―航空先進国を一気に追い抜いたメイド・イン・ジャパン;零戦開発史2 十二試艦戦計画―中島の技師たちが匙を投げ、三菱の技師たちが頭を抱えた破格の要求性能 ほか)
第3章 零戦戦記(日中戦争―重慶爆撃における航空戦で中国機を圧倒した零戦部隊;真珠湾攻撃―アメリカ太平洋艦隊に大打撃を与えた奇襲攻撃と零戦の活躍 ほか)
第4章 「ゼロ」をめぐる12人(岩本徹三―圧倒的撃墜数を誇る海軍航空隊のトップエース;坂井三郎―ベストセラー作家となった「大空のサムライ」 ほか)
第5章 零戦8番勝負(vs.F4Fワイルドキャット―守りに軸点を置く設計が奏功し、次第に零戦を凌駕した優良機;F6Fヘルキャット―日本軍機が最後まで上回ることができなかったF4Fの後継機 ほか)
日本海軍の主力戦闘機として太平洋戦争で活躍した零戦。零戦開発時のエピソードや零戦に関わった人間たちの生き様にもスポットを当てる。日本の叡智と魂が凝縮された、歴史的名機の秘密とその歩みがわかる1冊。