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[BOOKデータベースより]
プロローグ 『小梅日記』とは
[日販商品データベースより]第1部 城下の暮らし(小梅と豹蔵;川合家の家計;買物と町屋;小梅のお楽しみ;川合家と酒)
第2部 小梅をめぐる人びと(家祖川合春川;家族と親類;お金とお直の母娘;川合家に出入りする人びと;豹蔵と仕事)
第3部 小梅ワールド(天保飢饉と大塩の乱;嘉永の政変と黒船事変;慶応三年の大変;晩年の小梅;『小梅日記』の世界)
エピローグ 小梅はなぜ書いたのか
幕末紀州で武士の妻として、そして画家として活躍した川合小梅の綴った『小梅日記』を読み解く。当時の資料をもとに新しい視点・解釈を加え、小梅のみならず、日記の中にあらわれた人々や暮らしに迫る。