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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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ぷよりん
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柄谷柳田論の集大成
最近ふたたび(みたび?)柳田国男論がブームとなっているが、この本は先の柳田ブームに書かれた論考が中心となっている。といってもまったく古びていず、さすが柄谷だと思わされる。柄谷の近著では、柳田の山人論の再評価が行われているようだが、その原点となっているのもこの本に収録された論考なのである。そしてそれらの論考に刺激されて小生も修士論文をまとめたことを思い出している。
[BOOKデータベースより]
長らく封印されてきた著者三十二歳時の長篇評論350枚、関連作を併せて初の単行本化!『マルクスその可能性の中心』と並行して執筆され、『日本近代文学の起源』に先駆する最重要論考。柳田国男の「方法」。
柳田国男論(一九八六年)
[日販商品データベースより]柳田国男試論(一九七四年)
柳田国男の神(一九七四年)
長らく封印されてきた、著者32歳時の長篇評論「柳田国男試論」350枚を、書き下ろし序文を付して初の単行本化。柳田国男の「方法」を問い、柳田論に新たな視角を拓く。関連作も併録した柳田論集成。