[BOOKデータベースより]
ぼくはただ、まちがいを正したかっただけなのに…。ちょっとしたうそが巻き起こす、ドタバタ大そうどう!ドイツのゆかいな児童文学。
[日販商品データベースより]マッティは夏休みにパパの故郷に行きたくて、大人を騙す計画を立てるが…。うそがうそを呼んで引っこみがつかなくなるドタバタ劇を、家族の再生とともにあたたかく描く。〈受賞情報〉ペーター・ヘルトリング賞,産経児童出版文化賞翻訳作品賞(第61回)
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子どもと一緒に生きていると、時に、どきっとして
しまったり、考えてしまったりすることがあります。
「うそ」について。
大人にとっては、その場しのぎに、しつこい子どもを
やり過ごしたいがために、あまり考えもせず
ついたうそであっても、子どもにとっては「うそを
つかれていた!」とショックだったりもするのですよね。
真摯に向き合っていなきゃいけないなあって思いました。
うそにうそを重ねて・・どうなることかと思いましたが
ハッピーエンドでよかった。
フィンランド人はヨーロッパで一番シャイで人見知りだと
思われている・・携帯電話のノキアのことについて・・など
など、訳者のあとがきも興味深く、楽しかったです。
フィンランドも行ってみたいなあ。いろんな国の本を
読むと、全く知らなかったその国が身近に感じられ
行ってみたくなって楽しいなあって思います。(ぽこさんママさん 50代・長野県 女の子9歳)
【情報提供・絵本ナビ】