- 在庫状況:取り扱いが終了いたしました
[BOOKデータベースより]
初学者には「全体像がわかりにくい」とされてきた民事訴訟法を時系列に沿って丁寧に解説した、新しい時代のスタンダード・テキスト。必要十分な法的知識の習得を目的としながらも、より高度な学習へスムーズに移行できるよう工夫がなされている。2009年以降の法改正(国際裁判管轄に関する民訴法等の一部)や新法の成立(対外国民事裁判権法・家事事件手続法・非訟事件手続法)、重要な裁判例に対応した待望の改訂版。
第1章 民事訴訟の世界
第2章 訴えの提起
第3章 民事訴訟の審理―口頭弁論
第4章 第一審の判決
第5章 第一審判決送達後の訴訟の推移
第6章 訴訟中における手続の中断および請求・当事者の変動
第7章 裁判によらない訴訟の終結
第8章 再審
民事訴訟法の全体像がつかめるスタンダード・テキスト。複雑訴訟形態を時系列に沿って第1審の訴訟手続のなかに織り込むことで、具体的にイメージしやすいよう工夫を施す。最新の法改正・重要判例に対応した第2版。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 民事訴訟法 第4版
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2023年12月発売】
訴訟手続の進行に沿った、新しい体系の民事訴訟法テキスト。コラムを充実させ、読者をより深い理解へと導いていく。