- 雀蜂
-
- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2013年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041005361
[BOOKデータベースより]
11月下旬の八ヶ岳。山荘で目醒めた小説家の安斎が見たものは、次々と襲ってくるスズメバチの大群だった。昔ハチに刺された安斎は、もう一度刺されると命の保証はない。逃げようにも外は吹雪。通信機器も使えず、一緒にいた妻は忽然と姿を消していた。これは妻が自分を殺すために仕組んだ罠なのか。安斎とハチとの壮絶な死闘が始まった―。最後明らかになる驚愕の真実。ラスト25ページのどんでん返しは、まさに予測不能!
[日販商品データベースより]雪の山荘に閉じ込められた小説家の安斎を突如襲う、凶悪なスズメバチの群れ。安斎は山荘を生きて出られるのか。最後明らかになる驚愕の真実とは!? ノンストップ・サバイバルホラー、文庫書き下ろしで登場!
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「おすすめ夏の文庫2014」レビューコメント
スズメバチに襲われる恐怖とそんな状況を仕組まれた謎。全体のストーリーより、1ページごとのスリルが楽しめます。薄目の一冊ですがオチもちゃんとついてて夏休みの夜にお勧めします。(お茶好き/男性/40代)
雪の山荘に閉じ込められた小説家の安斎を突如襲う、凶悪なスズメバチの群れ。安斎は山荘を生きて出られるのか。最後明らかになる驚愕の真実とは!? ノンストップ・サバイバルホラー、文庫書き下ろしで登場!