- 絵のある人生
-
見る楽しみ、描く喜び
岩波新書 新赤版856
- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2013年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004308560
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- はじめてであう安野光雅
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2023年10月発売】
- 洛中洛外 春夏編
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2021年08月発売】
[BOOKデータベースより]
いい絵とは何だろうか。名画はどのように生まれ、画家たちはどう生きたのか。プロとアマ、油絵と水彩画、写実と抽象、そして美術的価値と価格などにもふれつつ絵画の豊かな世界へと案内。ブリューゲル、ゴッホらの興味深い逸話や自らの経験を語るとともに、これから絵を描いてみようとする人への具体的な手ほどきも行なう。
1 絵を見る―心を動かされる満ち足りた時間
[日販商品データベースより]2 絵を描く―ブリューゲルの作品を手がかりに
3 絵に生きる―ゴッホの場合、印象派の時代
4 絵を素直に―ナイーヴ派、アマチュアリズムの誇り
5 絵が分からない―抽象絵画を見る眼
6 絵を始める人のために―テクニックは重要な問題ではない
7 絵のある人生
いい絵とは何だろうか。名画はどのように生まれ、画家たちはどう生きたのか。プロとアマ、油絵と水彩画、具象と抽象、そして美術的価値と価格などにも触れつつ、絵画という豊かな世界へと案内する。