この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本の古代とは何か
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年07月発売】
- 平将門と藤原純友
-
価格:880円(本体800円+税)
【2022年08月発売】
- 純友追討記
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2011年11月発売】
- 鏡の古墳時代
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2022年05月発売】
- 日本史こぼれ話 古代・中世 続
-
価格:990円(本体900円+税)
【1999年02月発売】
[BOOKデータベースより]
桓式朝に造営され、わずか十年足らずの都城であった長岡京。短命ゆえに廃都をめぐる議論に終始してきたが、近年奈良から平安への転換期に位置づけられる重要な都城として注目される。長年積み重ねられてきた考古学調査の成果によって、大国唐を手本とした桓式天皇の統治理念や専制君主の都としての実像を追究。その独自の構造と都市計画に迫る。
序章 長岡京研究の現状と課題
[日販商品データベースより]第1章 長岡京遷都と造営の実態
第2章 長岡宮の構造と独自性
第3章 長岡京の都市計画と宅地利用
第4章 長岡京の土器と食器構成の復原
第5章 都城の土器供給と消費の実態
終章 古代都城における長岡京の史的意義
近年奈良から平安への転換期に位置づけられる重要な都城として注目される長岡京。長年の考古学調査の成果によって、桓武天皇の統治理念や専制君主の都としての実像を追究。その独自の構造と都市計画に迫る。