[BOOKデータベースより]
世界初?たまごかけご飯専門店にようこそ!「限界集落」に暮らす村人たちを、俺が元気にしてやんべ!養鶏農家でお人好しの二郎は「たまごかけご飯専門店」を開くと決意した。しかも、限界集落からさらに山奥に入った森のなかで。このあまりにも素っ頓狂な計画に、村人たちは大反対するが…。小さな山村に暮らす愉快な面々が繰り広げる、笑って泣ける物語。
[日販商品データベースより]山奥の限界集落に「たまごかけご飯専門店」を作ってしまった無欲で能天気な男と、彼をとりまく愉快な仲間たちが大活躍。『虹の岬の喫茶店』『津軽百年食堂』の著者が贈る、命の味がする物語。小さな村の大きな奇跡。
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:4)
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Monty23
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眼の付け所が凄い!
なんだか意味深な気がするタイトルですが、主に卵かけごはんの話です。とゆーか、田舎の過疎集落で卵生産者がいかに頑張ったかというただそれだけがいかにも面白い!カーリングとかSMの女王とか森沢さんの興味の対象は面白いぞ、と。
『虹の岬の喫茶店』『津軽百年食堂』の森沢明夫が贈る、命の味がする物語!小さな村の大きな奇跡。 限界集落と言われるほど田舎の養鶏場で、村田二郎は革命を起こそうと思っていた。もっとたくさんの人に「たまご」のおいしさを分かってほしい!その一途な気持ちだけで「卵かけごはん専門店」を開くことを決意したのだ。「え?家で食べられるものを?」と周囲は大反対するも二郎の心はうごかない。そしてついにオープン!果たしてそのお店の運命は?小さな村に大きな奇跡がおこる?!