- 街場の憂国論
-
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2013年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784794968111
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[BOOKデータベースより]
行き過ぎた市場原理主義、国民を過酷な競争に駆り立てるグローバル化の波、排外的なナショナリストたちの跋扈、改憲派の危険な動き…未曾有の国難に対し、わたしたちはどう処すべきなのか?日本が直面する危機に、誰も言えなかった天下の暴論でお答えします。真に日本の未来を憂うウチダ先生が説く、国を揺るがす危機への備え方。
第1章 脱グローバル宣言、あるいは国民国家擁護のために(壊れゆく国民国家;自民党改憲案に伏流するもの ほか)
[日販商品データベースより]第2章 贈与経済への回帰(市場からの撤収;経済成長の終わりと贈与経済の始まり ほか)
第3章 国を守るということ(領土問題は終わらない;沖縄の基地問題はどうして解決しないのか? ほか)
第4章 国難の諸相(日本のメディアの病;暴言と知性について ほか)
第5章 次世代にパスを送る(教育の奇跡;大学統廃合がもたらすもの ほか)
行き過ぎた市場原理主義、改憲派の危険な動き…。未曾有の国難に、どう対処すべきか。日本が直面する危機に、誰も言えなかった天下の暴論で答える。真に日本の未来を憂う著者が説く、国を揺るがす危機への備え方。